“観葉植物”を置くべき理由【メリットしかないです!】

ストレス対策
ちょこすけ

こんにちは、ちょこすけです。

 

突然ですが、

みなさん「観葉植物」は、お好きですか?

  • 「観葉植物、そこまで興味なくて置いてないよ〜」という方は、この記事を読むと、きっと観葉植物を置いてみたくなります(笑)
  • 「観葉植物、好きで部屋に置いてるよ〜」という方は、ラッキーです。 しかし、ただ適当に部屋に置いているだけでは、観葉植物が持つ”あるメリット”を活かしきれていないかもしれません…!

 

せっかく観葉植物を置くのなら、置いた方が良い理由やその効果、効果的な置き方などを知っておいた方がお得だと思いませんか??

 

ということで、今回の記事では、

  • なぜ人には自然が必要なの?
  • 観葉植物を置くメリットとは?
  • おすすめの置き方とは?
  • おすすめの観葉植物は?

 

といった、疑問について解き明かしていきましょう!

 

  • ストレスを解消したい
  • 作業の生産性を上げたい

といったことを考えている方にもおすすめな内容となっております。

 

それでは、さっそく見ていきましょう↓

 

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もともと人類は自然の中で暮らしていた

もともと人類は、数100万年もの間、狩猟採集民として緑が豊かな環境に適応していたわけなんですが…

農耕や産業革命が起こったことで、周りの自然がいっきに減ってしまったんですね。

 

そして、「安らぎ」を与えてくれる自然が減ってしまったかわりに、

  • 興奮」を生み出すショッピングモールやカラオケ
  • 脅威」を生み出す仕事のストレスや経済的な問題

 

などが増えすぎてしまったせいで、

現代人は、「興奮」「満足(安らぎ)」「脅威」の3つの感情システムのバランスが崩れてしまっていると言われています。

交感神経が高まって、常に気持ちがピリピリしていて落ち着けていない状態といった感じですかね。

 

この感情システムのバランスが崩れてしまうと、人が本来持っているパフォーマンスを発揮しにくいと考えられています。

たしかにストレスが溜まっていたり、他に気になることがあったりすると、落ち着いて目の前の作業に集中できないですよね…

 

そこで、この感情システムのバランスを整え、人が本来持っているパフォーマンスを発揮しやすくしてくれるのが…

自然なんです!!

 

自然の効果

自然の効果は絶大で、

2016年ダービー大学が行った、被験者871人を対象とした研究によると…

自然の癒しの効果量は、「0.71」もあることが分かっています。

効果量0.5を超えると効果が大きいとされているため、かなりの癒し力ですね(笑)

 

それに比べ、マッサージや自律訓練法の癒しの効果量は、「0.57」と言われています。

マッサージより自然の方が、リラックス効果が高いというわけですね()

 

このように自然との触れ合いは、副交感神経を活性化させ、安らぎを与えてくれるため、感情システムのバランスを整える効果があるとされています。

これが人にとって自然が必要な理由なんですね。

 

みなさんも、自然の中にいると「なんか落ち着くな〜」と、感じた経験があるのではないでしょうか?

 

 

自然の中で暮らすのは難しい

自然のリラックス効果が大きいことが分かったので…「これからは毎日、公園や森の中を散歩しましょう!」

ってのは、さすがにハードル高すぎますよね()

(週1で30分以上、公園や森の中を散歩すると効果大きいらしいですが…)

 

そこで登場するのが、”観葉植物“というわけです。

 

観葉植物を置くメリット

森の中や公園を歩くことほど効果は大きくないものの、観葉植物を置く効果は確かにあります。

そのいくつかを紹介していきます↓

 

心理的効果

例えば、ノルウェーで行われた385人のオフィスワーカーを対象とした実験では…

デスク上に観葉植物を置いたオフィスワーカーほど、

  • 主観的なストレスが低い
  • 病気で会社を休む回数が少ない
  • 仕事の生産性が高い

 

といった傾向があることが分かっています。

 

 

また、350人のオフィスワーカーを対象とした他の実験によると…

観葉植物を前にしながら作業をした被験者は、

  • 幸福感が47%アップ
  • 作業の効率も38%アップ

 

したそうです。

 

これらは、観葉植物のおかげで作業中の緊張がやわらいだために起こる現象で、心理学の世界では、「注意回復理論」と呼ばれています。

 

お肌にも良い

さらに、観葉植物の近くで働くオフィスワーカーは、肌荒れが減ったとの報告も出ているそうです。

女性の方にとって、嬉しい効果なのではないでしょうか?(笑)

 

これは、副交感神経の活性化によって体の炎症が治まったためだと考えられています。

 

ストレスを低下させ、幸福感や生産性を高め、おまけに肌まで綺麗にしてくれるだなんて、観葉植物の効果とんでもないですよね。

 

他にも、デスクに観葉植物を置くと、15%もアイデアが思いつきやすくなるという研究があったりと…観葉植物恐るべしです。

 

 

空気を綺麗にしてくれる

観葉植物の一部の品種(ポトスなど)には、ベンゼンやホルムアルデヒドといった空気中の有機化合物を吸い取る作用もあるそうです。

このように空気を洗浄してくれるので、シックハウスの対策としても使えます。

観葉植物は、天然の空気洗浄機になるというわけですね◎

 

効果的な置き方

ここで、観葉植物がすごいことは分かったものの…

「どんな観葉植物をどうやって置いたら良いの?」

と思った方もおられるかと思います。

 

実は観葉植物を置きすぎると、かえってストレスや生産性の低下に繋がってしまう恐れもあるらしく、適切な置き方があるようです。

その置き方を見てみましょう↓

 

おすすめの置き方

豊橋技術科学大学の松本博名誉教授の研究によると…

人の視野を占める樹木などの緑の割合である緑視率1015%のとき、もっとも生産性や満足度が高まるそうです。

 

観葉植物を置く場合だと…

自分の目で見えている範囲の、1015%が観葉植物だと良いというわけですね。

 

このことから、作業中の生産性を高めたり、ストレスを低下させたい場合は、小さめの観葉植物を1.2個、デスクの前に置くと効果的だと思います。

↑ちょうど緑視率10~15%くらいになっていると思います。

 

他にも偽物の自然でも観葉植物と同じような効果を出せる方法とかもあるので、また今後の記事で書こうと思います。

 

 

おすすめの観葉植物

育てやすさと、ホルムアルデヒドを吸い込む効果でいうと、ポトスサンセベリアあたりがおすすめです。

水やりも週1で良いらしく、初心者の方にもピッタリですね◎

ポトスはこんな植物です↓

 

ちなみに僕は、無印良品で購入したガジュマル(右)と、近所の園芸屋さんで購入したシマトネリコ(左)という植物をデスクに置いています↓

日陰で、デスクのライトが当たるような状態で半年くらい育てているんですが、どちらも日陰への耐性が強い植物なこともあり、とくに枯れることもなく、スクスク育っていますね〜

ガジュマルは幹が丸っこくて可愛いですね〜

 

無印良品の観葉植物は、ハイドロカルチャーといって、土を使わずに育てることができるタイプのものが売られているので、室内で育てるのに適しています。

僕はハイドロカルチャー土の観葉植物を置いています。

左の写真のシマトネリコという植物は、普通の土で売られてたんですが、ハイドロカルチャー土に移し替えました(笑)

 

あと、室内の観葉植物を選ぶときは、耐陰性の高い種類のものを選ぶのもコツです◎

 

 

実際置いてみてどうなの?

僕は、小さいころから観葉植物が好きで、部屋によく飾っていたんですが、勉強中や作業中に視界に入るようなところには置いていませんでした…

デスクの前に置くようになったのは、1年ほど前からです(笑)

 

実際、1年ほど置いてみての感想なんですが…

まぁ癒やされているような気もするかな…」といった感じです(笑)

作業効率や幸福度が上がっているかは、主観的にはあまり分かりません…(笑)

 

それでも観葉植物の効果に関する研究は割と多くあって、その効果は実証されているようなので、これからも置き続けようとは思っています。

そもそも観葉植物好きですし!見ているとやっぱり癒やされるんですよね~(プラシーボ効果かも…笑)

 

 

まとめ

今回の記事のカンタンなまとめです↓

  • 人にとって自然が必要な理由は?

→感情システムのバランスを整えてくれるから。

  • 観葉植物の効果とは?

→ストレスを低下させ、幸福度や生産性、創造力を高め、肌もきれいにしてくれる。空気洗浄効果もある。

  • 観葉植物の最適な置き方とは?

→緑視率10~15%になるように置く。デスクに1,2個置くのがベストかも。

  • オススメの観葉植物は?

→ポトス、ハイドロカルチャー土のもの。

  • 実際使ってみてどう?

→”たぶん”効果ある(笑)

 

以上、「観葉植物を置くしかない理由」でした。

 

科学的なことばかり書いてしまいましたが、インテリアとしても映えると思います◎

街なかで観葉植物を見かけたときは、ぜひこの記事を思い出して手にとってみてください。(笑)

 

おまけに…

バイオフィリアといって、「人間の遺伝子の中には、動物や植物の1部を好むといった性質が組み込まれている」だなんて仮説もあったするため、やはり人は本能的に自然が好きなんですね。 (本能的にヘビやクモが怖い!と思ってしまうのもバイオフィリアによるものらしいです笑)

あと、狩猟採集生活をしていたころの人類は、たくさんの植物に囲まれて生活をしていたため、植物を見ていると安心感を覚えるように進化してきたという説もあったりします。

僕が観葉植物が好きな理由も遺伝子のせいなのでしょうか…(笑)

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺︎

 

参考書籍:

最高の体調/鈴木祐